ユーモラスなオブジェ

こんにちは、LIVINGENCE STOREです。


オブジェなのか玩具なのか。人によって捉え方は変わりますかね。


先日、Instagramにもアップした「Melting Snowman」のご紹介。

というより一番大事な部分が抜けていたので、本日はちょっと軽めの読み物にしてお伝えをさせてください。



この「Melting Snowman」はシリコン粘土で Snowman を作るキットなんですね。

この粘土、摩訶不思議な現象が起きるんです。

なにがどう不思議かっていうと、時間が経つと溶けていくんです。


名前通り、メルティングしていくわけです。(; Shibuya melt down


まずはキットが入っている小箱を開けてみましょう。

そこには、ひとつの仕切りを隔てて、

片側には包装された Snowman の土台となるシリコン粘土、もう片側にはプラスチックのパーツが入っています。

パーツは、帽子・目・鼻・マフラー・手・・と全部で7つ。

これがないとただの白い塊。溶けてもただの白い何か。になってしまうので、上記のパーツたちは重要な役目を果たしてくれます。

なので、遊び終わったらちゃんと回収して無くさないように。

それからインストラクション。説明書が同封されています。


では、早速、Snowman を作ってみましょう。

作業する場所はあらかじめフキンなどで軽く拭いておいてくださいね。

そうしないと、せっかく開封したばかりの粘土に小さなくずがどんどんどんどん・・。

練り込まれるように完全に馴染んでいる??!こうなってくると、もう何をしても手遅れ状態。

もう身を任せるまま・・。どうでもよくなって、やる気も削がれます。


初っ端でこれは結構ヘコむので、悲しい思いをせず済むよう、事前にお掃除しておくのが一番。


これでやっと、粘土をこねこね。

まったりしながら、シリコン粘土の質感と触り心地を楽しみつつ、順調に手のひらで丸めていきます。

手のひらの体温が伝わって、ちょっとずつ柔らかく。

(もう何度も作っているので、粘土が綺麗じゃないのはスルーしてください)


手が冷たくて全然柔らかくならない!!そんな方もいると思います。

手が冷たいのは心が温かい印なんてよく聞きますよね。だからめげずに地道にこねてください。



だいたい丸くなってきたら、ここで両手を使ってゆっくり横に広げていっちゃいましょう!

「きれいにこねたのに・・」なんて言わず、トルコアイス職人・・パン職人・・。

いや、飴職人さながら大胆に引き伸ばしちゃってください!

うん、なんか現代アートっぽい感じに見えなくもないですね。



思う存分、伸ばしたら、また元に戻しましょう。

次は素早く引っ張ってみる。そうすると、ブチっと切れます。


ここまでは手慣らし。

シリコン粘土と仲良くなってきたら、お待ちかね。Snowman を成形していきますよ。

雪の多いところが自分の田舎だったり、ウィンタースポーツで毎シーズン雪山に行ったり、

「雪だるま作りは大得意!!」と自負されている方でも、上手にできるとは限らないのがこの粘土。


では、さきほどまで手のひらで丸めていた粘土を2つに分けてください。

元々、粘土の量がそこまで多くないので、良いバランスで分けるのが肝。

分けた2つの粘土もそれぞれ丸くしておいてくださいね。


まあ、この後パーツを付けていく際に、結局ぼこってなっていったりしちゃうんですけど、念のため。


丸くしたら、お好きなほうを頭・体というふうに決めて、上下にくっつけてみましょう。

頭は体に対してポンっと乗せるくらいでも良いのかも。


土台ができれば、いよいよクライマックス。(大作のように言ってますがここまで所要時間3分程度)

あとはパーツを付けていって命を吹き込んでいきますよ〜。


パーツはどの順番で付けていただいても構いません。

お好きなものをお好きなところへ。はい、どうぞ。


ここまで散々細かく指示しておいて、急に放任しちゃいましたが、面倒になったわけじゃないですよ。

自分で書いておきながら、「自由に作るのが一番なのに、こんなに説明しちゃって野暮だな〜。」なんて思ってきちゃったので、せめてものパーツは・・!と言及するのを避けてみました。


そして、今更の告白になりますが、多分頭と体をくっつける前に予めそれぞれパーツを付けておいた方が良いかもしれません。

綺麗に作りたい!って方へ向けてのヒント。


さっ!どうですか??

みなさんの愛情たっぷり Snowman 完成しましたか??

大人の方々、ふと思い返すと、意外と熱心に粘土と向き合っていたのではないでしょうか。無言で。

好奇心旺盛なキッズたちは一生懸命遊んでくれましたかね。


わたしはこんな感じになりました。

バランスがおかしいですね。それに若干驚いている風に見えます。

でもかわいいので満足。



写真を撮って終わりじゃないですよ。

「お家に着くまでが遠足です。」と聞き覚えのある言葉のように、溶けるまでがこのキット。

溶けてこそ、オリジナリティが発揮されるわけです。


ここからが醍醐味。楽しんで行きましょう。


暖かい場所で作っていた場合は、最中からすでに重力に負けてる感出ちゃってたかもしれないのですが・・

完成直後からちょっぴり傾き始めていますよね?


本物の雪解け・・・を何倍速かした感じの時間軸になっておりますが、

徐々に徐々に、重みのある方へゆっくりと倒れていきます。

しばらく目を離すと、すっかり溶けちゃってる彼。



見た目は少しでこぼこだったけど、たったの一時間前までは愛嬌のあった顔もすっかり広がっちゃって・・。

誰これ知らない。私が作った Snowman じゃないって一瞬思っちゃいますが、まぎれもなく自分が作ったものです。


この溶けている様子を先日うっかりお伝えし忘れていたんです。一番重要なのに・・。

(翌朝になるとも〜〜っと広がってますよ。今回は溶けた姿が微妙になっちゃいました。)


溶けるのを見届けたところで、ふと「あれ、この子、再起不能?」と心配になりますが、大丈夫。

このキットは何度だって繰り返して遊ぶことができます。

シリコン粘土の特性が上手に生かされてますね。


そう、冒頭でお話ししたよう(先ほども書いておりますが)

シリコン(樹脂素材)からできているコチラの粘土、時間経過とともに自然と溶けていくんですね。


紙粘土や小麦粉粘土は遊んでいるうちにだんだん乾いてきて、固まってしまいますが、シリコン粘土は乾燥にとっても強いので、放置しておいてもカチコチに固まってしまうことがありません。

そして、水分にも強いのが特徴。お風呂場やプールへ持っていっても基本的には大丈夫。


「せっかく作ったなら、この形を保って残しておきたいなー・・」

そんな方にはシリコン粘土用の保存方法をここでご紹介!

オーブンを200℃にセット。その中で10〜15分ほど熱すると粘土が固まり保存することができるんですよ。

といっても陶器のような強度ではなく、感触としてはちょっぴり弾力があるような仕上がり。

このように、固めることはできますが一度熱し焼いてしまうとそれっきりですのでご注意を。

(*オーブンではなく、ホットプレートでも代用がききますよ。)


シリコンといえば、赤ちゃん用品や調理器具などに使われているので、万が一なめてしまっても危険が少ないようにできています。

それでも、万が一がないよう小さなお子さんの手に届かないように、もしくはお子さんが遊ばれる際には目を離さぬよう隣にいてあげてください。


ちなみに対象年齢は6歳から。

スタッフである私はそんなこともすっかり忘れて、甥っ子姪っ子たちの中でもまだまだちびっこ組の3歳児に手土産で持っていってしまいました・・。


どうやら姉の監視下のもと上手に遊んでくれたみたいで。

もれなく、1歳の弟も前のめりになって一緒に Snowman を作ったみたいです。

よかったよかった。

後日送ってきてくれた写真は Snowman を真似ているのか、自分の目元をびよ〜んと手で抑えて溶けているふりをしたもの。かわいくてかわいくて、仕事終わりの私の心を溶かしてくれました・・。


もちろん、対象年齢は対象年齢なので、守っていただくのが一番ですが、

大人がそばで見守っていれば、どうやら小さい子たちも遊べるようです!


まさにシーズンものなので、クリスマス前にお子さんやお友達にも笑ってもらえるミニギフトになるかと!

ちゃんと元の箱にしまっておけば、来年も溶けている状態で再会ができますよ。


Snowmanにしなくても、ムーミンやムーミンのニョロニョロ、

白いキャラクターや動物で作ることもできるので、頭をひねれば意外とアレンジも◎。


お店でもぜひ「Melting Snowman」チェックしてみてくださいね。


では、また。



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